私たちの認知機能は一般に加齢と共に低下します。しかし、脳を使う習慣、身体を動かす習慣、バランスのとれた栄養習慣、人と積極的に関わる習慣を継続することで認知機能の低下を抑えるだけでなく、むしろ認知機能を改善し、認知症予防へつなげることが可能となります。ここでは最新の脳科学の知見に基づき、認知機能を改善する新たな商品・サービスを開発します。
脳科学知見の社会実装でわが国トップクラスの実績を基に商品化します。
ヒトを対象にした無作為化対照試験(RCT)により信憑性の高い効果検証を行います。
超小型NIRSなど世界唯一・最先端の脳計測装置を駆使して商品化します。
脳を使う習慣だけでなく、身体を動かす習慣、バランスのとれた栄養習慣、人と積極的に関わる習慣を継続することで認知機能を改善し、認知症予防へつなげることが可能となります。対象とする商品・サービスにどの程度の認知機能改善効果があるのかを学術的に検証し、信憑性の高いエビデンスを取得します。
ヒトを対象にした効果検証により、実用性の高い検証を行います。
原則、無作為化対照試験(RCT)により信憑性の高い検証を行います。
検証成果は国際的評価の高い英語論文とし、質の高いエビデンスにします。
東北大学加齢医学研究所とスマート・エイジング学際重点研究センターでは、研究成果を基に民間企業と共に数多くの認知機能改善商品・サービスを製品化しています。これらの商品・サービスを活用いただくことで、貴社がすでにお持ちの商品・サービスの付加価値を高めることが可能です。
認知機能研究の第一人者・専門組織が監修しており、高い信頼性を有します。
多数の事例・実績を有しており、安心して導入できます。
個別カスタマイズにも対応しており、自社サービスにも活用しやすい形です。
機能性表示食品の届け出が消費者庁に受理されていても、ヒトを対象にした効果検証が必ずしもなされているとは限りません。特に認知機能改善効果をうたう食品・サプリメントなどでは無作為化対照試験(RCT)により信憑性の高いエビデンスを取得しておくことが重要です。
ヒトを対象にした機能性の効果検証を厳密に実施します。
検証成果は国際的評価の高い英語論文とし、質の高いエビデンスにします。
東北大学には感染症研究の長い歴史と伝統があり、新型コロナウイルス感染症に関する政府の専門家会議、厚労省クラスター分析班に多くの研究者を送り込んでいます。また学内に「感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点」を立上げ、学内横断的・学際的にこの重要課題に取り組んでいます。
異なる専門家の知見を基に感染症対策の製品化・対策を総合的に検討できます。
各研究分野の最先端の知見を基に製品化アドバイスを受けられます。
信憑性の高い学術的エビデンスを取得できます。
守秘義務契約締結、共同研究プロトコル検討 *必要に応じて
東北大学、東北大学ナレッジキャスト、企業との三者による共同研究契約締結
初年度分ご入金:契約締結後、一か月以内を目途(応相談)
共同研究プロトコルの詳細検討(プラセボ、介入頻度、測定項目など)・決定
病院内プロトコル作成委員会への対応(統計解析プロトコル等の確認)
利益相反委員会対応・倫理委員会対応など
介入研究の準備(対象品、認知介入デバイス、認知機能検査など)
被験者募集・スクリーニング・決定
検証実験開始
データ解析・論文執筆
論文投稿・査読対応
※上記はヒトを対象にした認知機能改善効果検証の場合の例です。研究内容によって手順・項目は変わります。