講師 村田 裕之 (むらた ひろゆき)
スマート・エイジング学際重点研究センター
シニアビジネス分野のパイオニア、高齢社会研究の第一人者。
女性専用フィットネス「カーブス」の日本への導入、NTTドコモ「らくらくホン」の開発、「学習療法」の米国への輸出など850以上の民間企業と新事業創出に関わる。経済産業省や内閣府委員会委員など多くの公職を歴任。
■講義概要
1.市場の見方を誤るな
2.スマート・エイジング・ビジネスと多様なミクロ市場へのアプローチ
3.時代性の変化と消費行動の変化
4.シニアの消費行動は今後10年間でどう変わるか?
5.これから世界中で起こるシニアシフト
6.高齢化する世界と日本企業の取るべき方向
■参加者の声
「スマートエイジングに関する学術的なバックグランドだけでなく、ビジネスをする際のインサイトを分かりやすく説明していただきました。 」
「シニア市場とは多様なミクロ市場の集合体である事、と資産はあるが可処分所得は少ないという事がしっかり把握できた。」
「普段は研究業務が多く、マーケティング関係の知識に疎かったが、非常にわかりやすく、 参考になった」
「いくつかの事実に基づいた情報、フィジビリティからのビジネスへの展開、など新たなビジネス創案のきっかけになりました。」
「実績事例を交えて具体的な傾向分析があり、今後の新規事業開拓のヒントが明確になってくる。カーブスの例は何度聞いても含蓄があリ、この関連の応用はまだまだいかせると思う。 」
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