コメに関する総合メーカーの東洋ライス㈱とスマート・エイジング学際重点研究センターとの共同研究事例。
栄養がヒトの認知機能に及ぼす影響を分析するには長いスパンの研究が必要なことから、5年間の寄付研究部門を設立し取り組んでいます。
ヒトを対象とした認知機能改善効果の科学的検証という高度な専門的知見は大学が、玄米や食に関する知見は東洋ライスが互いに持ち寄ることにより、従来できなかった研究開発が可能になります。
東北大学と東洋ライスが脱ロウ玄米食による「認知機能維持効果」を検証へ