どのような事例か?
アクサ生命保険㈱が主催した連続セミナーでの講演や、対談等でスマート・エイジングの考え方・研究事例を語ることを通じて、顧客である中小企業経営者に対する認知症予防啓蒙を支援した事例。
注目すべき点は?
企業が「認知症のリスクを経営課題として考えなければいけない時代」が来たことを問題提起した活動です。
健康経営と言う言葉があります。企業が経営者や従業員の健康維持・向上を経営課題としてとらえることです。これと同様に認知症を経営課題としてとらえる意味で「認知症経営」とも言うべき時代の到来を予測しています。
東北大学ナレッジキャストによるビジネス支援のメリットは?
医学や心理学などの加齢科学の知見だけでなく、死生学、社会学、経営やビジネス上の留意点、ノウハウもアドバイスを受けられます。
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来るべき死を見つめ、今を生きる。それがスマート・エイジングの考え方 川島教授×村田教授対談