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クラブツーリズム 旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術 第18回

2022年03月07日

健康指標の見える化で安心して旅に出かける

 

SNS220307シニア向け旅行サービスNo.1のクラブツーリズム東北大学ナレッジキャストとのコラボによる「旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術」の連載第18回が公開されています。

『健康指標の見える化で安心して旅に出かける』と題した今回は、健康の指標と管理についてです。

 

連載第9号で、脳卒中が要介護状態になる原因の最上位で、その多くは「生活習慣病」がもとだとお話ししました。

生活習慣病は、糖尿病・脂質異常症・高血圧・高尿酸血症など、生活習慣が発症原因に深く関与している病気の総称です。この改善のためには過度の飲酒、栄養の偏った食事、運動不足といった「悪しき生活習慣」を「よい生活習慣」に変えることが重要です。

しかし、実際のところ、たとえ「よい生活習慣」を知っていても、自分の「悪しき生活習慣」を改善できるとは限りません。

私たちが生活習慣を変えるには、まず自分の現在の状況を客観的に評価したうえで、現状どの程度、病気になるリスクが高いのかを認識する必要があります。
現在の状況を客観的に評価するための尺度が「健康指標」です。これには体重・BMI(Body Mass Index)、血圧、血液検査での数値、肺機能、心電図など様々あります。

現在は市販の体組成計で体重やBMIだけでなく、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、推定骨量などが計測できます。また、血圧も同様に市販の血圧計で計測できます。

 

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第18回「ウィズコロナ時代に旅と人生を楽しむスマート・エイジング術」