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「東北大学統合報告書2021」発行

2022年03月02日

東北大学初の総合報告書

 

SNS220302-3東北大学初となる、「統合報告書2021」が発行されました。

本報告書は、東北大学の志向する方向性や社会価値創造について、分かりやすくお伝えするための試みになります。

「スマート・エイジング」に関する記載はP50~となっております。このパートに、東北大学スマート・エイジング・カレッジのことも載っています。(以下、抜粋)

 

この度、本学初となる統合報告書を発行いたしました。

これは、国際統合報告評議会(IIRC)の提唱する国際統合報告フレームワークも参考にしながら、企業とは異なる総合大学としての価値創造の営みを表現すべく、財務情報(定量的データ)に、教育・研究・社会共創・経営の非財務情報(定性的データ)を「統合」して、東北大学の志向する方向性や社会価値創造をできるだけ分かりやすくステークホルダーの皆様にお伝えするための新たな試みです。

本報告書が、皆様との対話に基づく「共創」を深めるきっかけとなれば幸いです。

 

【報告対象範囲】
国立大学法人東北大学

 

【報告対象期間】
2020年4月1日〜2021年3月31日 ※一部に左記期間外の情報を含みます。

 

【参考にしたガイドライン】
国際統合報告評議会(IIRC)「国際統合報告フレームワーク」
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言

 

記事全文は下記よりご覧いただけます。