お金・健康・孤独 ◎3大不安から脱出
プレジデント3月18日号 特集 『ひとりで生きる「老後戦略」』 に村田特任教授の記事が掲載されています。(以下抜粋)
ビジネス誌プレジデントの特集【ひとりで生きる「老後戦略」】に私への取材を基にした記事が掲載されました。表紙の一番上に「お金・健康・孤独 ◎3大不安から脱出」とありますが、これは私が2004年から20年近く言い続けているシニアビジネスの原理です。
次ページの「言行録」の最初に取り上げられたように、いかにして「3K不安」を解消するかが特集全体のコンセプトになっています。
シニア層が感じる3K不安は普遍的ニーズ
取材が反映されているのは、レッスン4希望編の『シニアに売りたいなら「3K不安を解消せよ」』のコーナーです。平均寿命や定年年齢などの変化により、シニアの意識やライフスタイルは年々変わってきています。特にインターネット利用率の変化が消費行動に及ぼす影響が大きいです。
総務省の通信費用動向調査によると、2014年の70代のインターネット利用率は50.2%でしたが、5年後の2019年には74.2%にまで増加。シニア層が感じる3K不安は普遍的ニーズで、時代が変わっても変わりませんが、不安解消のための商品や情報の提供手段としてのネットの活用がますます重要になってくるでしょう。
「婚活最前線」シニアと呼ばれても恋が止まらない
余談ですが、「婚活最前線」シニアと呼ばれても恋が止まらない、に掲載されている私の話は全て実話です。
アメリカで起きるムーブメントは、数年後に必ず日本でも起こります。離婚件数が増えたのも、アメリカが圧倒的に早かったように、ネットでの出会い・再婚も間違いなく増えていくでしょう
記事全文は下記よりご覧いただけます。
シニアに売りたいなら「3K不安を解消せよ」