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スマート・エイジング実現のサポート「ウェルネスコネクト」

2022年05月16日

野村不動産仙台支店が開発・分譲するマンション「プラウドタワー仙台晩翠通サウス&セントラル」の入居者向けウェルネスプログラム「ウェルネスコネクト」

 

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年を重ねることを「成長」と捉え、個人や社会の「成熟」を目指す「スマート・エイジング」。

SAカレッジの講師でもあり、加齢医学研究所所長の川島 隆太教授が総合監修を担当している、スマート・エイジングの思想を取り入れた「プラウドタワー仙台晩翠通サウス&セントラル」マンション入居者向けウェルネスプログラム「ウェルネスコネクト」は、「スマート・エイジング」を実現するための様々なサポートを予定しています。

 

contents1:脳ドッグ認知機能検査

脳ドックや認知機能検査、画像検査といった脳に関する専門的な検査を行う「厚生仙台クリニック」と連携したサービス。入居者専用の特別なコースをご用意。
※脳ドック・認知機能検査の受診には費用がかかります。

 

contents2:「Brain suite」を導入

16万人の脳画像を見てきた瀧靖之教授による、医療機関向けクラウドサービス「Brain suite」を導入。入居者一人ひとりに合わせたレポートを作成します。「運動」「食事」「睡眠」など、生活のあらゆるシーンで入居者の健康につながるアドバイスを行います。

 

contents3:「運動」のサポート

2階にあるフィットネスルームは「グラン・スポール」が監修。また、東北大学と日立ハイテクノロジーズによる脳科学カンパニー(株)NeU(ニュー)の次世代ブレインフィットネス(脳トレ)機器も設置。

 

contents4:「食」のサポート

厳選した健康食材を販売するコーナーを、併設予定の商業施設に設置予定。また、「運動」のサポートと関連して、管理栄養士が様々な視点、テーマでセミナー行う予定です。

 

入居者サービス総合監修者 東北大学加齢医学研究所 所長 川島隆太教授のコメント(野村不動産株式会社プレスリリースより)
全世代の人たちが、より健康になるための仕組みを、マンションという器の中に入れるという取組みが「ウェルネスコネクト」です。東北大学加齢医学研究所が提唱する、人間が賢く歳を重ねる為の理論「スマート・エイジング」では、人の寿命が延伸するなか、健康に生きられる寿命が延びているかどうかが最も重要と捉えています。
「ウェルネスコネクト」は「スマート・エイジング」を実践する為の4つの原則である「毎日の生活の中で、きちっと頭を使う」「身体をしっかりと動かす」「バランスの取れた栄養をとる」「人とコミュニケーションをする」を念頭に置いたメニューで構成。またプラウドタワー仙台晩翠通には、これらを実践するにふさわしい共用施設や設備が整います。
私たち加齢医学研究所が監修させていただく本サービスは、健康寿命を延ばす為の、⼤学の最先端の知恵が詰まっています。でも、難しいことをやって頂くということではありません。きちっと頭を使う、脳の健康を調べる、身体を動かす、きちっと栄養のバランスを取る、こうした当たり前の⽣活を意識して頂く事によって、皆様⽅が⼈⽣の最後まで元気で暮らしてくださる、こういう⼈⽣設計をお手伝い出来れば、と考えております。

 

  • 「プラウドタワー仙台晩翠通サウス&セントラル」入居者向けプログラム「ウェルネスコネクト」についてはこちら

 

SACプロジェクトについて

弊社は、本案件で「コンシェルジュサービスのコンサルティング」をお手伝いする予定です。

SACプロジェクトは、東北大学の生命科学・健康寿命延伸・スマート・エイジング分野の知的資産と民間企業の事業資源とを組み合わせて新規事業を「共創」するための活動です。

ライフサイエンス分野での産学共創について、企業と大学とをつなげるノウハウが、SACにはあります。下記リンクよりお問合せください。

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