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「SDGsの時代とスマート・エイジング・ビジネス」参加者の声

2022年03月10日

2月8日開催された特別セミナーに参加された皆様の声を掲載します。

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たとえ高齢期になっても、人は時間の経過と共に、人間として成長して賢くなることができ、社会はより賢明でサステナブルな構造に進化することが望まれています。私たちはこうした考えを16年前から「スマート・エイジング」と呼び、民間企業と共同で数多くの商品・サービスを社会実装してきました。

 

SDGsが求められる今、その重要性が一層高まっているスマート・エイジング・ビジネスの方向性を、世界的な「脳トレブーム」の立役者である川島隆太教授シニアビジネスの第一人者 村田裕之特任教授の両演者が示した、特別セミナー「SDGsの時代とスマート・エイジング・ビジネス」。参加された皆様から大変好評いただきました。そんな皆様からの声の一部を掲載いたします。

 

2月8日開催「特別セミナー」 参加者の声

  • 「今回初めてご講演を拝聴いたしました。"目から鱗が落ちる"とは本当に今回の講義内容でした。今までは"アンチエイジング"という観点でしか、エイジングをみておりませんでした。誠に申し訳ございません。是非川島先生のお考えや今までの成果を弊社のビジネスに役立てて参りたいと存じます。」
  • 「この20年の脳科学の進化を改めて認識するとともに、実社会に役立つ形で様々なことが実現していることに感動、共感いたしました。」
  • 「リモート環境ではコミュニケーションの質が向上しないという所に特に関心を持ちました。独居の方や何らかの理由でご家族の方となかなか会えない高齢者の悩みを解決すべく、DX化を図り様々な企画検討をしておりますが、私達に出来ることは何だろうと改めて考えさせられた次第です。」
  • 「今まで分かり得なかった分野が可視化されて、スマートエイジングや実生活に多大に良い影響を与えると思うため。」
  • 「ロジカルにご説明されていて、非常にわかりやすい講義でございました。弊社ビジネスへの応用に取り入れたいと思います。」
  • 「本日最も心にささった言葉が「健康ビジネスをするにはしっかりとしたエビデンスを」でした。その上で、利用者第一義で続けたくなる仕組みが大切であること、そこにも科学が応用できることを改めて認識し、色々な可能性を感じました。」
  • 「弊社の若手幹部候補生には、スマート・エイジング・ビジネスについて、勉強させたいと思いました。シルバービジネス全般について学べると期待しています。」
  • 「スマートエイジングが、どんどん実際にビジネスに取り入れられていくことで、生きること、長寿でいられることが、より深く意味あるものとして感じられるようになると感じるため。」
  • 「脳科学を社会実装する実例が非常に参考になりました。ありがとうございます。」
  • 「もの消費からこと消費の流れの中で、物語性を持たせることはシニアに関わらず、重要なテーマと捉えております。」
  • しっかりとした裏付けと利用者を楽しませる仕組みはどんなサービスであっても必要と感じました。
  • スマートエイジングが、どんどん実際にビジネスに取り入れられていくことで、生きること、長寿でいられることが、より深く意味あるものとして感じられるようになると感じるため。
  • 「脳についての研究により、感情やこころについても知ることができるようになってきていること。それをビジネスに活かせて行こうとされていること。」
  • 野村不動産のスマートエイジングの思想を取り入れたマンション入居者向けウェルネスプログラムを導入したマンションのサービス設計に、非常に興味を感じたから。
  • 持続性のあるビジネス化に必要な要素のご検討
  • 特に「利用者が続けたくなる工夫」の部分は、弊社の日ごろの取り組みで痛感しているところであり、もう少しお話をお聞きしたいと感じました。
  • 脳の健康教室、カーブスなどの事例が事業検討の参考になりそう。
  • 同じ視点をもつ多くの企業様とのゆるやかな協業の形を模索しておりまして、本日のお話を興味深く聞かせていただきました。
  • SAビジネスでの科学的エビデンスなど弊社にとっては産学連携は欠かせないと思っています。


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